書誌事項

日本の年金

藤本健太郎著

(日経文庫, 1051)

日本経済新聞社, 2005.2

タイトル読み

ニホン ノ ネンキン

内容説明・目次

内容説明

公的年金、企業年金など、一見ややこしい年金の仕組みが正しく理解できます。「年金財政は破綻するのでは…」「払い損では…」など、年金制度に対する疑問を解消します。少子高齢社会を迎える日本に有効な年金制度はどんなものか、具体的に考えます。平成十六年改革で、年金制度がどう変わったのかポイントを紹介します。年金用語解説を巻末に掲載しました。

目次

  • 1 年金とはどんなものか(公的年金の役割と特徴;どうして公的年金がつくられたのか ほか)
  • 2 日本の年金の現状と問題点(日本の年金の現状;年金受給者は増え、保険料を払う人は減る ほか)
  • 3 年金改革にはどんな選択肢があるのか(保険料率の引き上げ—どこまで許容されるか;年金給付の抑制策にはどのようなものがあるか ほか)
  • 4 これからの年金改革の視点(年金不信の解消に向けて;社会保障の総合的な改革 ほか)
  • 5 付録

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA70927130
  • ISBN
    • 9784532110512
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    184p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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