美術の考古学
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美術の考古学
(佐原真の仕事 / 佐原真著 ; 金関恕, 春成秀爾編, 3)
岩波書店, 2005.2
- タイトル読み
-
ビジュツ ノ コウコガク
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注記
解説: 春成秀爾
参考文献: 各論文末
内容説明・目次
内容説明
銅鐸・土器・古墳の内壁に描かれた、さまざまな人・動物・道具など…。その表現の仕方にはどのような約束事があるのだろうか。また、埴輪の中空の目、水や花の表現は、いにしえの美意識の何を表しているのか。世界各地の民族例や、子どもの絵画表現も参照しつつ、原始・古代の作者たちの精神世界に迫った論文とエッセイ。
目次
- 1 原始絵画の文法(多視点画から一視点画へ—弥生画と子どもの絵;出雲岩倉銅鐸と銅鐸の絵;古墳時代の絵の文法;逆さの鹿—独立展開画 ほか)
- 2 絵画と美術(模写・写生・イメージの絵;万葉の色、縄紋の色;埴輪の目、仏像の目;銅鐸は語る ほか)
「BOOKデータベース」 より