李登輝学校の教え
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李登輝学校の教え
(小学館文庫)
小学館, 2003.10
- タイトル読み
-
リ トウキ ガッコウ ノ オシエ
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内容説明・目次
内容説明
“師”李登輝・台湾前総統と“生徒”小林よしのりが白熱対談!「人間とは何か」から「『二国論』の真意」、「歴史教育問題」まで、中国相手に一歩も退かぬ男がここまでしゃべった!「かわいそうなのは、日本の若い人は『昔の日本を悪いことをした、悪い国だった』と一方的に教育を受けていることです。日本は批判されていると思いこみ、『つまらない国に生まれたんだ』と自信を失ってる」若者へは国づくり・政治の醍醐味を語り、ジャーナリズムへは爆弾発言を贈り、そして全ての日本人へ大志を促す。“日本人よ、今こそ自信を取り戻そう!”戦後日本の歪みを正す熱きメッセージを、あなたは受け止められるか。
目次
- 第1講 日本と台湾、そしてアメリカよ、「中国の正体」を見極めよ!
- 第2講 日本人から台湾人へ、歴史の荒波にもまれて誕生した哲人
- 第3講 軍を国会を党を変え、そして中国と—民主主義国家への道程
- 第4講 リーダーの資質・資格・条件と「権力の理論」
- 第5講 日本人へ—過去の否定から脱し、現在を肯定しよう
- 第6講 世界へ—宗教、多様性の上に国家がある
- 第7講 正々堂々と日本に行って、奥の細道を歩いてみたい
「BOOKデータベース」 より