砂漠の思想 : リビアで考えたこと
著者
書誌事項
砂漠の思想 : リビアで考えたこと
みすず書房, 2005.2
- タイトル別名
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リビア新書
- タイトル読み
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サバク ノ シソウ : リビア デ カンガエタ コト
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注記
『リビア新書』(情報センター出版局 1990年刊)の新版
引用・参考文献: p184-185
リビア史年表: p186-196
内容説明・目次
内容説明
今だからこそ伝えたいアラブ理想主義者の肖像。“リビアの狂人”と罵られた男の政治実験が教えるものは何か。砂漠の国からアメリカを断じ、日本社会を考える。
目次
- 第1章 誤読のリビア
- 第2章 トリポリの強いられた退屈
- 第3章 砂漠の革命家
- 第4章 サブラータの遺跡
- 第5章 レプティス・マグナの遺跡
- 第6章 サハラとオアシス都市
- 第7章 シドラ湾の上空にて
- 第8章 キュレーネの遺跡
- 第9章 大砂海の地底湖
- 第10章 第三の「世界理論」
「BOOKデータベース」 より