馬王堆帛書老子乙本
著者
書誌事項
馬王堆帛書老子乙本
(老子を書く)
天来書院, 2004.9
- タイトル別名
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馬王堆帛書老子乙本 : 蘇る二二〇〇年前の肉筆
- タイトル読み
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マオウタイ ハクショ ロウシ オツホン
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内容説明・目次
内容説明
今から二千年以上前、文字は竹や木に書かれました。この『老子』が書かれたのは貴重な絹、書体は美しい隷書です。悠久の時を越え、人々を魅了してやまない『老子』。その文章は、書作品にすることによって、一層身近になり、輝きを増すでしょう。二十世紀の書を変えたのは『木簡』。二十一世紀の書のヒントが、ここにあります。
目次
- 老子を書く(二字(半紙または半切1/2);四字(色紙または全紙1/2);五〜六字(半紙または半切1/3);四字(条幅一行または色紙);五字(条幅一行または半紙二行) ほか)
- 帛書老子を学ぶ(線を学ぶ(基本点画);字形の仕組みを学ぶ(結構法);作品を書くための小字典(基本字例))
「BOOKデータベース」 より