神経症の行動療法 : 新版行動療法の実際
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書誌事項
神経症の行動療法 : 新版行動療法の実際
(精神医学選書, 第6巻)
黎明書房, 2005.3
- タイトル別名
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The practice of behavior therapy
行動療法の実際
- タイトル読み
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シンケイショウ ノ コウドウ リョウホウ : シンパン コウドウ リョウホウ ノ ジッサイ
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注記
原著第3版の翻訳
初版のタイトル: 行動療法の実際
参考文献: p472-497
内容説明・目次
内容説明
本書は行動療法の大先達ウォルピが全力を傾けた、不安、神経症ないしその周辺についての臨床的研究の集大成である。この領域での治療実践にたずさわる医師、臨床心理士、ケースワーカー、カウンセラー、教育相談・生徒指導担当者など、臨床家・実践家に必携の指導書である。
目次
- 行動論的心理療法:その性格と起源
- 刺激・反応・学習・認知の性質
- 神経症の原因
- 古典的に条件づけられた神経症的不安の除去のメカニズム
- 行動分析
- 認知的療法
- 主張訓練法
- 系統的脱感作法
- 系統的脱感作法の応用技法
- 抑制された性反応の治療
- 不安の解条件づけにおける化学物質の使用
- 強い不安喚起を用いる手法
- オペラント条件づけ法
- 嫌悪療法
- 二、三の注目すべき症候群
- 二、三の複雑な症例
- 行動療法の評価
「BOOKデータベース」 より