李玉琴伝奇 : 満洲国最後の「皇妃」
著者
書誌事項
李玉琴伝奇 : 満洲国最後の「皇妃」
筑摩書房, 2005.2
- タイトル別名
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李玉琴伝奇 : 満洲国最後の皇妃
- タイトル読み
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リ ギョクキン デンキ : マンシュウコク サイゴ ノ コウヒ
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注記
参考文献: p291-292
内容説明・目次
内容説明
たった一枚の写真が十五歳の貧しい少女の運命を変えた!帝宮最後の側室となった“可憐なるヒロイン”は満州国崩壊後の激動の時代をどのように生き抜いたのか?動乱の現代中国を舞台に一人の型破りで魅力的な女性像を描いた歴史ノンフィクション・ノベル。皇帝溥儀第四夫人の数奇な生涯。
目次
- 1 選ばれた少女—一九四三‐一九四五(予感;雲雀は雲へ;黄金の鳥篭 ほか)
- 2 何処へ—一九四五‐一九五三(分水嶺;新しい生き方;故郷で ほか)
- 3 夢の虜囚—一九五三‐一九八九(罠のある誘惑;幻滅と未練;別れて生きるときも ほか)
「BOOKデータベース」 より