初歩からはじめる物権法
著者
書誌事項
初歩からはじめる物権法
日本評論社, 2005.3
第4版
- タイトル別名
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初歩からはじめる物権法
物権法 : 初歩からはじめる
- タイトル読み
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ショホ カラ ハジメル ブッケン ホウ
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読書案内: 講末
内容説明・目次
内容説明
民法現代語化と不動産登記法改正に徹底対応。動産譲渡登記など折り込み済み。つまずきやすい物権法を、豊富な事例をまじえ、明快に解説。法律学を学ぶすべての人々への道案内。
目次
- 物権法入門
- 物権変動の基本原則—意思主義
- 民法一七七条にいう「第三者」の意味
- 法律行為の取消と登記
- 中間省略登記
- 民法一七八条を読む
- 即時取得
- 登記の役割の総復習
- 物権的請求権
- 占有訴権
- 相隣関係
- 共同所有
- 担保物件法入門
- 担保の女王としての抵当権
- 抵当権と時効
- 共同抵当
- 法定地上権
- 留置権
- 権利取得型担保
- 担保物件法の総復習
- 用益物件
- 所有権の原始取得
- 物件変動論の醍醐味
- 民法では解けないいくつかの課題
- 補講—信頼を保護するということ
「BOOKデータベース」 より