老子・荘子
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老子・荘子
(角川文庫, 13618 . 角川ソフィア文庫 ; 124 . ビギナーズ・クラシックス . 中国の古典)
角川書店, 2004.12
- タイトル読み
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ロウシ ソウシ
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注記
『鑑賞中国の古典老子・荘子』(1988年1月刊)をもとに新たに書き下ろしたもの
内容説明・目次
内容説明
老子と荘子の考えは、たがいに融けあって「道家思想」という大きな思想を形づくっている。広大な大地を背景として生まれたこの思想は、「無為自然」にもとづいた生き方を理想とする。「大器晩成」「胡蝶の夢」など、人生を豊かにするおなじみの言葉と寓話が満載。
目次
- 老子((道の世界と名のある世界);(何もしない政治);(道は空っぽ);(天地は無情);(牝の力) ほか)
- 荘子(大鵬の飛翔(逍遙遊編);蓬の心(逍遙遊編);朝三暮四(斉物論編);齧欠と王倪との問答(斉物論編);生と死と、夢と現と(斉物論編) ほか)
「BOOKデータベース」 より