書誌事項

本日の雑談

小林よしのり, 西部邁著

飛鳥新社, 2004.5-

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タイトル読み

ホンジツ ノ ザツダン

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内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784870316089

内容説明

われら、俗情との結託を峻拒す!たかが雑談、されど雑談!思索する雑談。

目次

  • オウム事件—危機一髪、ポアされかけた僕たち!
  • 少年A仮退院—わしなら、そいつを殺しに行く!
  • イラク問題—ブレるアメリカに片思いするな!
  • 六カ国協議—「拉致問題」でわかる自民党の無能ぶり!
  • 芥川賞—受賞二作は全面的荒廃の兆候!
  • BSE&鳥インフルエンザ—ああ、貪欲で臆病な人間どもよ!
  • 「負け犬」論争—人間は飼育される鶏ではない!
  • 牛丼騒動—吉野家は表通りに出るべきではない!
  • 韓国美人強盗—韓国は顔も歴史も、ぜーんぶ修正主義!
  • 篠田正浩監督引退—七〇歳世代は倒錯・分裂している!〔ほか〕
巻冊次

2 ISBN 9784870316232

内容説明

イラク人質事件、田中家vs文春ウォーズから、「バカの壁」「世界の中心で、愛をさけぶ」、教育現場崩壊、小学生性教育、植草一秀事件…まで、世紀の大雑談、本日も舌好調!待望の第2弾。

目次

  • イラク人質事件—自作自演説を流した「2ちゃんねる」は、便所の落書きだ!
  • 田中家vs「週刊文春」—立花隆ら言論人のプライバシーこそ、暴かれてしかるべきだ!
  • 「噂の真相」休刊—ついに、「噂の真相」精神が勝利した!?
  • 尖閣諸島問題—わしは右翼に、トラブルを起こしてほしい!
  • 養老孟司「バカの壁」—みんな、「バカ」と言われることに耐えられないんだ!
  • 玄侑宗久「禅的生活」—著者の頭は「クラインの壺」か?
  • 憲法改正&靖国問題—日本のアイデンティティの根本には神道がある!
  • 自殺者三万人—こうすれば、二万五〇〇〇人は自殺しなくてすむ、かな?
  • 新入社員への接し方—「褒めるべきか、叱るべきか」ということ自体、マニュアル的発想だ!
  • 教育現場崩壊—僕ならピストルを入手して、暴力生徒を殺す!
  • 純愛—朔太郎より松五郎のほうが、はるかに「純愛」だ!
  • 小学生性教育—子供たちに、露骨な性教育をしてはならない!
  • 日教組—修学旅行で生徒に、わざわざもと従軍慰安婦と話をさせる情熱が怖い!
  • 植草一秀事件—超売れっ子エコノミストと手鏡事件との関係を推理する!
  • 警察の裏金づくり—引退後に古巣の悪口を言うとは、まるで「山拓の女」だね!
  • 政治家の年金未納—わしほどの男が完璧に支払っているとは…。ああ、凄く恥ずかしい!
巻冊次

3 ISBN 9784870316409

内容説明

ジェンキンス問題、皇太子発言&皇室問題から、橋本治「上司は思いつきでものを言う」、五木寛之「元気」、人工妊娠中絶、三菱欠陥自動車、佐世保・小六殺人事件…まで、世紀の大雑談、ますます舌好調!われら、俗情との結託を峻拒す!待望の第3弾。

目次

  • はじめに—僕たちは、謝るべきところは謝る!
  • 小林よしのり逆転勝訴—言論人の対決は、お互い傷ついても、つづけなければならぬ!
  • 親米ポチ—平然とデタラメと嘘を言う親米ポチのオツムは異常だ!
  • 自民党参議院選敗北—「驚き」を政治の要諦にする日本は、お化け屋敷だ!
  • ジェンキンス問題—脱走兵を認めれば、国家は成り立たない!
  • 皇太子発言&皇室問題—皇太子は、恋愛感情を最優先させてはならない!
  • 2ちゃんねる問題—2ちゃんねるよ、ナショナリストでありたければ、勇気と洞察力を持て!
  • 外国人犯罪—石原都知事は、カラスから外国人犯罪まで、よくやっている!
  • 人工妊娠中絶—堕胎という名の殺人が、毎年三〇万件、野放しになっている!
  • 韓国生ゴミ餃子事件—生ゴミ餃子より、孤食の蔓延こそが問題だ!〔ほか〕
巻冊次

4 ISBN 9784870316485

内容説明

ブッシュ批判、ロシア・テロ、中国の反日運動から郵政民営化、沖縄問題、ナベツネ&ライブドア、モラトリアム東大生、ダーリンは韓国人、韓国殺人鬼逮捕…まで舌好調の第4弾。

目次

  • ブッシュ批判—アメリカ的な幼さはあるが、この勇気ある監督を応援する!
  • アテネ・オリンピック—ドーピングは、オリンピックの不可能性を暗示している!
  • ロシア・テロ—女たちが立ち上がる時、歴史は臨界状態に達している!
  • 郵政民営化—PPPを破壊しようとする小泉は、完全に頭が狂っている!
  • 中国の反日運動—反日運動の本当の敵は、中国共産党だ!
  • 歴史教科書問題—「つくる会」は、あの戦争がアメリカとの戦争だったなんて、頭になかった!
  • 沖縄問題—沖縄人よ、あなた方こそ、日本人の原型を維持している!
  • プロ野球一リーグ制—ナベツネもライブドアも、金儲けしか考えていない!
  • 63歳のハローワーク—老人よ、余生を世の中に役立てよ!
  • モラトリアム東大生—就職したがらない若者のモラトリアム化を、誰も非難できない!
  • 芥川賞受賞作「介護入門」—芥川賞の選者は、この作品の本質を理解していない!
  • パソコン&漢字—漢字を正しく書くことより、表現したいことがあるかが問題だ!
  • 淡路恵子の厳罰要求—淡路恵子さん、息子を豚バコに入れるなんて、あなたは恐ろしい親だ!
  • 20代の「ガチ」ナショナリズム—若きナショナリストよ、前へ進め!
  • ダーリンは韓国人—三〇代の女は、若い男、韓国人…と探し求めて、最後はイヌイットだ!
  • 韓国殺人鬼逮捕—金儲けに狂奔する男は非難されども、風俗店で体を売る女は非難しがたし!
  • 女性週刊誌—男と女は、背中合わせにくっついている!
巻冊次

5 ISBN 9784870316591

内容説明

カルトの北朝鮮が暴発する恐れは十分ある!北朝鮮経済制裁からカリスマ占い師・細木数子まで、世紀の大雑談、ますます舌好調!われら、俗情との結託を峻拒す。

目次

  • はじめに—現実を乗り超えていくためには、理念の力が不可欠だ!
  • 北朝鮮経済制裁—カルトの北朝鮮が暴発する恐れは十分ある!
  • 中国・台湾・靖国問題—僕たちは、「靖国問題棚上げ説」を提案する!
  • イラク民主化選挙—「選挙」をやっても、「侵略」の事実は消せない!
  • 北朝鮮拉致家族—姜尚中さん、結局は、ミサイルの飛来が怖いのでしょう?
  • 秋篠宮発言—米長邦雄よ、「日の丸」普及運動をやりたければ、黙ってやりなさい!
  • 西武王国の崩壊—堤義明は「せんみつ屋」の顔をしている!
  • NHK&朝日新聞—テレビ局幹部の顔は崩れた悪相、新聞社のそれは小役人の顔相だ!
  • 民放&芸人—芸人が傍若無人に振る舞う民放は、凄くみっともない!
  • 地震&大津波—「現代の楽園」に憧れた愚かなわしは、神に懴悔した!〔ほか〕
巻冊次

6 ISBN 9784870316751

内容説明

中韓「反日」騒動からホリエモン事件、ゆとり教育まで、孤立無援の大雑談、本日も舌好調。

目次

  • 恋愛論&性教育—恋愛能力の喪失というかたちで、世の中の病理が現れている!
  • 電車内食事—テレビのグルメ番組での口元の大映しは、ストリップだ!
  • ホリエモン事件始末1—ホリエモンよ、稼ぐだけでなく、社会への貢献を考えよ!
  • ホリエモン事件始末2—新しいことに価値があるという「進歩主義」を疑え!
  • ホリエモン事件始末3—「辞めてみせる」という覚悟を秘めていないと、サラリーマンなんてできない!
  • ホリエモン事件始末4—白痴番組タレ流しのテレビは、社会の品位と安定をぶっ壊している!
  • ホリエモン事件始末5—「ブロードバンド」を語ることを「自己表現」だと錯覚するな!
  • 大相撲—朝青龍の露骨な実力主義に、みんなが拍手を送っている!?
  • ワイセツ議員—政治家の「顔相」で法案はつくられる!?
  • おかず多すぎ殺人—過剰なサービス精神とユーモア感覚の欠如が殺人を招く!?〔ほか〕
巻冊次

7 ISBN 9784870316898

内容説明

日本国家が差し出した生贄、それが「A級戦犯」だ!靖国・A級戦犯から若貴の確執、強迫性障害まで、孤立無援の直言時評、本日も舌好調!われら、俗情との結託を峻拒す。

目次

  • はじめに—戦後の日本人よ、「太田司令官の電文」を想起せよ!
  • 戦後60年1…靖国参拝—靖国参拝という「国家儀礼」は、宗教活動にあらず!
  • 戦後60年2…A級戦犯—A級戦犯とは、やむを得ず日本国家が差し出した生贄だ!
  • 戦後60年3…中国ドタキャン副首相—中国の日本への内政干渉は、外交戦略の一環としてやっているのだ!
  • 戦後60年4…竹島問題—ボーダレスを言うのなら、いっそのこと、日本国家を民営化してみれば!?
  • 戦後60年5…台湾の反日化—高橋哲哉先生、「日本が滅亡してもよい」とまで言い切ればどうか!
  • 「国家の罠」二題—「鈴木宗男事件」は、風聞で動いた検察による断罪にすぎぬ!
  • 旧日本兵発見?—日本人が「遺骨」に拘泥するのは、「魂」を置き去りにしたくないからだ!
  • 便器にコーラン—アメリカは、「法のルール」の外で、どんどん世界の秩序を崩している!
  • JR西日本脱線事故—人間は、機械の部品のようには制御できないものだ!〔ほか〕
巻冊次

8 ISBN 9784870316973

内容説明

小泉「左翼」政権で、この国に明日はあるか?自民党圧勝、特別講義「左翼って何?」、BSEなど、孤立無援の直言時評、本日も舌好調!われら、俗情との結託を峻拒す。

目次

  • はじめに—二、三歳の子供が夜一〇時すぎまで起きてるなんて、言語道断!
  • 衆院総選挙と自民党(1)—自民党の「改革」に対抗して勝つには、共産党が「革命」と叫ぶしかない!
  • 衆院総選挙と自民党(2)—日本の知識人は、群盲象を撫でることしかしていない!
  • 左翼って何?—「左翼」とは、アメリカ人をはじめとする近代主義者のことだ!
  • 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」—この本は、「会計学的センス」とは何の関係もない!
  • ハリケーン—黒人の巨大なお尻に、アメリカ社会の途方もない矛盾が詰まっている!
  • ラスベガス原爆博物館—原爆投下国アメリカは、原爆の威力を全く認識していない!
  • 「あの戦争は何だったのか」—軟弱な精神の今の日本人には、特攻隊員の張り詰めた精神は理解できない!
  • 曾野綾子の「靖国問題」—「国立共同墓地」を提案する者は、この島の人間を「昆虫」と同一視している!
  • 排他的経済水域—右翼も反左翼も、「精神的」排他水域侵犯への防波堤たりえていない!〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71443741
  • ISBN
    • 4870316080
    • 4870316234
    • 4870316404
    • 487031648X
    • 4870316595
    • 4870316757
    • 4870316897
    • 4870316978
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
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