書誌事項

南極ってどんなところ?

国立極地研究所, 柴田鉄治, 中山由美著

(朝日選書, 773)

朝日新聞社, 2005.4

タイトル読み

ナンキョクッテ ドンナ トコロ

大学図書館所蔵 件 / 142

注記

南極への人類の歴史: p199

内容説明・目次

内容説明

「南極」にはいくつもの意味がある。「南極点」、「南極圏」、磁石の「S極」、「南極大陸」。雪と氷の世界、最古の大陸、隕石の宝庫、美しいオーロラの見えるところ、ペンギンやアザラシの暮らす土地、地球環境のバロメーター、どこの国の領土でもなく、国境も軍事基地もない大陸、そして、地球の過去と未来を少しずつ明かしてくれる最前線。そこで、何が起こっているのか。生物・地質・環境などを専門とする国立極地研究所の研究者、草創期の日本隊に同行したジャーナリスト、2003年11月に出発し、2005年3月に帰国した第45次観測隊に同行した記者による、「南極のいま」。

目次

  • 0章 南極ってどんなところ?—基礎知識篇
  • 1章 南極に発つまで
  • 2章 南極その日その日
  • 3章 南極の生き物
  • 4章 氷床の一生
  • 5章 暁の女神「オーロラ」
  • 6章 オゾンホールと大気大循環
  • 7章 南極は隕石の宝庫
  • 8章 最古の大陸
  • 9章 南極観測を支える人々
  • 10章 南極観測の歴史

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71459300
  • ISBN
    • 4022598735
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p, 図版 [6] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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