東アジア経済論 : 外からの資本主義発展の道

Bibliographic Information

東アジア経済論 : 外からの資本主義発展の道

涌井秀行著

大月書店, 2005.3

Other Title

東アジア経済論 : 外からの資本主義発展の道

Title Transcription

ヒガシアジア ケイザイロン : ソト カラノ シホン シュギ ハッテン ノ ミチ

Description and Table of Contents

Description

グローバル化の中で活況を呈する東アジア経済。「外生的再生産循環構造」「資本主義発展の外からの道」の視角から分析した東アジア経済論の集大成。

Table of Contents

  • 序章 2つのグローバリゼーションと2つの世紀末資本主義
  • 第1章 戦後日本資本主義の基本構成と変容(基本構成の限界としての平成不況)
  • 第2章 韓国資本主義の外生的循環構造とNICs型従属—資本主義発展の「外からの道」
  • 第3章 ポスト冷戦と中国の「改革・開放」
  • 第4章 アジアの「工場化」と通貨金融危機—冷戦体制の編成替えとアジア
  • 第5章 冷戦体制の解体・再編と日本

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Details
  • NCID
    BA71460707
  • ISBN
    • 4272150375
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    355p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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