私にとってオウムとは何だったのか
著者
書誌事項
私にとってオウムとは何だったのか
ポプラ社, 2005.3
- タイトル別名
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私にとってオウムとは何だったのか
- タイトル読み
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ワタクシ ニトッテ オウム トワ ナニ ダッタノカ
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注記
オウム・早川紀代秀年譜: p322-331
内容説明・目次
内容説明
本書では、教団幹部として様々な事件に関わった早川紀代秀被告が、幼い頃の生い立ちから自らを振り返り、麻原彰晃とオウム真理教との関係を、慙愧の念を持ってとらえ返している。また宗教学者・川村邦光は、日本宗教史から宗教弾圧と宗教的テロリズムを概観し、オウム真理教およびその事件を、早川被告に焦点を絞って論じている。
目次
- 消えない足跡—オウムと私の軌跡
- 宗教的テロリズムと早川紀代秀
「BOOKデータベース」 より