海やまのあひだ 鹿鳴集
著者
書誌事項
海やまのあひだ . 鹿鳴集
(和歌文学大系, 30)
明治書院, 2005.3
- タイトル別名
-
海やまのあひだ・鹿鳴集
海やまのあいだ
- タイトル読み
-
ウミ ヤマ ノ アイダ . ロクメイシュウ
大学図書館所蔵 全224件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 久保田淳
標題紙には「長谷川政春 和泉久子共著」とあり
底本: 「海やまのあひだ」: 釈迢空の第一歌集『海やまのあひだ』初版本 (大正14年5月, 改造社刊). 「鹿鳴集」: 会津八一の第三歌集『鹿鳴集』初版本 (昭和15年5月, 創元社刊)
月報あり
主要参考文献: p357-358
内容説明・目次
内容説明
「葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり」—民俗学の立場から古代文学研究に新生面を拓いた国文学者折口信夫、歌人釈迢空の旅と市井生活を歌う『海やまのあひだ』。「ふぢはらの おほききさきを うつしみに あひみるごとく あかきくちびる」—学は英文学、東洋美術に相渉り、書家秋艸道人としても知られる会津八一の古代に憧憬し、山中に高吟する『鹿鳴集』。近代短歌史上、独自の光彩を放つ、実作者にして学究でもあった二歌人の歌集。
目次
- 海やまのあひだ
- 鹿鳴集
「BOOKデータベース」 より