老アントニオのお話 : サパティスタと叛乱する先住民族の伝承
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老アントニオのお話 : サパティスタと叛乱する先住民族の伝承
現代企画室, 2005.3
- タイトル別名
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老アントニオのお話
- タイトル読み
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ロウアントニオ ノ オハナシ : サパティスタ ト ハンラン スル センジュウ ミンゾク ノ デンショウ
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内容説明・目次
内容説明
メキシコ・チアパス州で反政府・反グローバリズムの主張を掲げて武装蜂起したEZLN(サパティスタ民族解放軍)のスポークスパースン、マルコス副司令と、歩く書物=老アントニオは語る。マルコス副司令は、メヒコの歴史やサパティスタの歩みを、老アントニオはマヤ先住民の神話的な世界の話を。誰かが受け継ぐ。受け継いだ者がまた語る。永遠の時を超えて、語り継がれるチアパスの伝承。
目次
- はじめに 老アントニオ(アントニオは夢見ている;拍手で抑えられた ほか)
- 第1部 ボタン・サパタ(われわれの長い苦悩の夜はどこから生まれたのか;人びとの意志にもとづいて統治する ほか)
- 第2部 七色の虹(虹のお話;フー・メン ほか)
- 第3部 トウモロコシの男と女(ハリケーンと誕生に合意した言葉のお話;ひとつとすべてのお話 ほか)
「BOOKデータベース」 より