ずっと怪獣が好きだった : 造型師が語るゴジラの50年
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ずっと怪獣が好きだった : 造型師が語るゴジラの50年
岩波書店, 2005.3
- タイトル読み
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ズット カイジュウ ガ スキダッタ : ゾウケイシ ガ カタル ゴジラ ノ 50ネン
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注記
参考文献: p187
内容説明・目次
内容説明
『ゴジラ』誕生から五〇年。日本は他の追随を許さない怪獣大国である。そもそも怪獣とは何か。なぜ日本でそれほど人気を博したのか。怪獣少年が高じて特撮・怪獣映画の造型作家となった著者が、怪獣役者の演技、ミニチュアへのこだわり、怪獣どうしの格闘はどう作るかなど、造型製作・撮影にまつわるエピソードをまじえながら、怪獣を愛好する日本人の心性を語る。
目次
- 1 怪獣はどこから来たのか(怪獣の国「日本」;怪獣のルーツ ほか)
- 2 怪獣まかりとおる(特等席の花火大会;怪獣映画は花火大会だ ほか)
- 3 怪獣はどこに行くのか(怪獣不在の特撮映画;怪獣への飢えと乾き ほか)
- 対談 怪獣中年、吼える(『ゴジラVSビオランテ』の頃—白石雅彦氏との対談;クリーチャーがやって来た—鷲巣義明氏との対談;押井監督、怪獣を語る—押井守氏との対談)
「BOOKデータベース」 より