仕事をしなければ、自分はみつからない。 : フリーター世代の生きる道
著者
書誌事項
仕事をしなければ、自分はみつからない。 : フリーター世代の生きる道
晶文社, 2005.3
- タイトル別名
-
仕事をしなければ自分はみつからない : フリーター世代の生きる道
- タイトル読み
-
シゴト オ シナケレバ ジブン ワ ミツカラナイ : フリーター セダイ ノ イキル ミチ
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内容説明・目次
内容説明
仕事をしない20〜30代の若者が社会的問題となっている。いわゆる“団塊の世代”の子どもにあたるこの世代の若者たち…。彼らはコギャルやガングロ、プリクラや携帯電話といったファッションの火付け役でもあった。いつしか大人になった彼らは、「自分に合わない仕事ならしたくない」「自分に向いた仕事がわからない」など、ぼんやりと曖昧に豊かな社会ならではの自由を甘受し、“フリーター世代”を形成した。路上での食べ歩き、コンビニ文明、活字離れなどなど、迷走する現代の若者たちを目のあたりにして、“自分を探すな、仕事を探せ。”筆者はそう訴える。
目次
- 日本の若者は荘子である!?
- 第1部 フリーター世代(フリーター世代の職業意識;自分を探すな、仕事を探せ。;真性団塊ジュニアは団塊世代の傑作か、失敗作か。)
- 第2部 若者のいる場所(都市が居間になる。;コンビニ文明;歩き食べの研究 ほか)
- 第3部 若者・情報・家族・消費(私をほしいと言ってくれるものがほしい。—若者とブランド;『週刊自分自身』—若者と新聞;マイホームレス・チャイルド—若者と家族)
「BOOKデータベース」 より