ヘーゲル『法の哲学』に学ぶ : 自由と所有、そして国家

書誌事項

ヘーゲル『法の哲学』に学ぶ : 自由と所有、そして国家

山辺知紀著

昭和堂, 2005.3

タイトル別名

G.W.F.Hegel

ヘーゲル法の哲学に学ぶ : 自由と所有そして国家

タイトル読み

ヘーゲル 『ホウ ノ テツガク』 ニ マナブ : ジユウ ト ショユウ ソシテ コッカ

注記

参考文献: 巻末piv-v

内容説明・目次

内容説明

近代のもっとも基本的なパラダイムといえる自由、所有、権利、そして正義。それときっても切り離せない私達性=共同性としての人類あるいは国家。これらに対するヘーゲルの提言を学ぶことによって、現代の自由主義を再検討する。

目次

  • 第1章 フランス革命と『法の哲学』
  • 第2章 自由と所有
  • 第3章 契約と犯罪
  • 第4章 行為と責任
  • 第5章 市民社会と欲求の体系
  • 第6章 司法活動とポリツァイ
  • 第7章 歴史の継承と国家

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA71607634
  • ISBN
    • 4812204445
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 199, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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