聖なるもの : 神的なものの観念における非合理的なもの、および合理的なものとそれとの関係について
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書誌事項
聖なるもの : 神的なものの観念における非合理的なもの、および合理的なものとそれとの関係について
創元社, 2005.3
- タイトル別名
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Das Heilige : über das Irrationale in der Idee des Göttlichen und sein Verhältnis zum Rationalen
聖なるもの : 神的なものの観念における非合理的なものおよび合理的なものとそれとの関係について
- タイトル読み
-
セイナル モノ : シンテキナ モノ ノ カンネン ニオケル ヒゴウリテキナ モノ オヨビ ゴウリテキナ モノ ト ソレ トノ カンケイ ニツイテ
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注記
原著最終改訂版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
宗教の本質にある、「聖なるもの」とは何か?言葉では言い難き、非合理的なるもの、ヌミノーゼとは—宗教における合理的要素と非合理的要素の関係を分析し、「聖なるもの」の本質を明らかにした宗教学の古典的名著。
目次
- 合理的と非合理的
- ヌミノーゼなもの
- 「被造物感」—自己感情におけるヌミノーゼな客体の感情の反射としての(ヌミノーゼの要素第一)
- 畏るべき神秘(ヌミノーゼの要素第二)
- ヌミノーゼな賛歌(ヌミノーゼの要素第三)
- 魅惑するもの(ヌミノーゼの要素第四)
- 不気味なもの(ヌミノーゼの要素第五)
- 対応する諸事象
- ヌミノーゼな価値としての神聖、尊厳なもの(ヌミノーゼの要素第六)
- 何が非合理的と言われるのか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より