脳神経疾患 病態の分子生物学 : 精神疾患と神経疾患の新たな理解のために
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書誌事項
脳神経疾患 病態の分子生物学 : 精神疾患と神経疾患の新たな理解のために
(The frontiers in medical sciences)
南山堂, 2005.3
- タイトル別名
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脳神経疾患病態の分子生物学 : 精神疾患と神経疾患の新たな理解のために
- タイトル読み
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ノウ シンケイ シッカン ビョウタイ ノ ブンシ セイブツガク : セイシン シッカン ト シンケイ シッカン ノ アラタナ リカイ ノ タメニ
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内容説明・目次
内容説明
“脳”の病気と“こころ”の病気ははたして独立した存在だろうか。遺伝因子、環境因子はどのようにかかわるのか—神経疾患と精神疾患を体系的かつ統一的にとらえ直す“脳神経疾患”としていま新たに理解していくために…。
目次
- 第1部 総論(脳神経疾患の全体像と分子構造)
- 第2部 神経疾患(遺伝学が生物学にもたらしたもの—神経疾患の解析を例に;ポリグルタミン病の分子生物学 ほか)
- 第3部 精神疾患(統合失調症の遺伝学;統合失調症の生物学—候補遺伝子から ほか)
- 第4部 治療(幹細胞を用いた脳神経疾患に対する細胞療法;アルツハイマー病のAβワクチン療法 ほか)
「BOOKデータベース」 より