幸福と不幸の社会学
著者
書誌事項
幸福と不幸の社会学
(先端社会研究, 創刊号)
関西学院大学出版会, 2004.12
- タイトル別名
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Sociology of well-being and ill-being
特集幸福と不幸の社会学
- タイトル読み
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コウフク ト フコウ ノ シャカイガク
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注記
欧文タイトルは欧文目次より
奥付の発行者: 関西学院大学大学院社会学研究科21世紀COEプログラム「人類の幸福に資する社会調査」の研究
本号編集担当: 高坂健次
文献: 論文末
内容説明・目次
目次
- 論文(頻ニ無辜ヲ殺傷シ—幸福と不幸の社会学序説;不遇指数の公理的構成;近代社会の暴力—人類の幸福に資する社会調査に向けて;ニーチェと幸福の高さ;言語と幸せ—言語権が内包すべき三つの基本的要件;事実について—幸福と不幸の民俗学のために;監視社会における「幸福」の条件—「見守られる幸せ」が突きつける問い;幸福と不幸の臨床社会学)
- 講演 幸福とは、所有するものか、状態か、行うものか?
- 2004年度第1回国際シンポジウム「高齢者のQOLとケアの質」 報告:アジア文化と高齢者ケア—「学び」から「創出」へ
- 2004年度第2回国際シンポジウム「高度情報社会における危機管理」 報告:監視体制の監視へ
- 基調講演 公的問題と個人情報—現代社会におけるリスク、恐怖、安全、監視
「BOOKデータベース」 より