日本海海戦から100年 : アルゼンチン海軍観戦武官の証言
著者
書誌事項
日本海海戦から100年 : アルゼンチン海軍観戦武官の証言
鷹書房弓プレス (発売), 2005.4
- タイトル別名
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日本海海戦 : アルゼンチン観戦武官の記録
日本海海戦から一〇〇年 : アルゼンチン海軍観戦武官の証言
- タイトル読み
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ニホンカイ カイセン カラ 100ネン : アルゼンチン カイグン カンセン ブカン ノ ショウゲン
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注記
著者の肖像あり
『日本海海戦 アルゼンチン観戦武官の記録』 (日本アルゼンチン協会 1998刊) に旅順港閉塞作戦 (第三章) を補追し、書名を改めて刊行したもの
内容説明・目次
内容説明
マヌエル・ドメック・ガルシア(当時大佐)は100年前に対馬沖で生起した日本海海戦にアルゼンチンから日本に譲渡された装甲巡洋艦「日進」「春日」の二艦のうちロシア海軍から、もっとも攻撃を受けた「日進」にアルゼンチン海軍を代表して命がけで観戦武官として乗艦するなど激戦の日露海戦の戦況を外国人の立場から観戦して書きあげた報告書を公開。
目次
- 第1部 日本海軍の優秀性(戦争に至る経緯と原因;人員の準備と教育 ほか)
- 第2部 海戦・日露両海軍の対決(戦略的考察;仁川沖の戦闘(一九〇四年二月八日);旅順閉塞作戦;旅順沖海戦「黄海海戦」(一九〇四年八月十日) ほか)
「BOOKデータベース」 より