宅老所運動からはじまる住民主体の地域づくり

書誌事項

宅老所運動からはじまる住民主体の地域づくり

渡辺靖志著

久美, 2005.4

タイトル別名

宅老所運動からはじまる住民主体の地域づくり

タイトル読み

タクロウジョ ウンドウ カラ ハジマル ジュウミン シュタイ ノ チイキズクリ

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注記

文献・資料: p143-144

内容説明・目次

目次

  • 第1章 現場職員たちが追求したケアのあり方の集大成—ことぶき園(自分たちでやるしかない;介護者のニーズと大規模型施設の問題点 ほか)
  • 第2章 地域住民から多様な支持へと広がった「宅老所よりあい」(祖母の認知症、そして福祉との出会い;医療と福祉の中の認知症ケア ほか)
  • 第3章 地道な家族会運動の結実—やすらぎの家(当事者の会としての「島根家族会」;認知症が“脳軟化”と診断された時代 ほか)
  • 第4章 ボランティアが創造した「お年寄りの家ことぶき」(川上寿子さんと生協活動;父母の看とりとボランティア活動 ほか)
  • 第5章 地域で暮らすためのネットワークづくり「地域でくらす会」(井上徹さんと地域福祉活動との出会い;脳性麻痺、森崎道安さんとの出会い。入所型中心の福祉システムの中で ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71710440
  • ISBN
    • 490775793X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiv, 144p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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