自然との共生とまちづくり : エコミュージアムの農山村から
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書誌事項
自然との共生とまちづくり : エコミュージアムの農山村から
(叢書地域をつくる学び, 10)
北樹出版, 2005.4
- タイトル読み
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シゼン トノ キョウセイ ト マチズクリ : エコ ミュージアム ノ ノウサンソン カラ
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注記
その他の執筆者: 遠藤知恵子, 高橋満, 千葉悦子, 末本誠
地域開発研究会事業の歩み: p225-227
朝日町の社会教育の歩み: p228-229
内容説明・目次
内容説明
地方分権政策下における社会教育行政の課題と特徴とは何か。住民自治のあり方、住民の手による地域づくり、生涯教育・社会教育などが模索されている現状を高齢化・過疎化、財政難等多くの問題に喘ぐ地方自治体・朝日町の事例に探り、具体的に捉えて今後の展望を明示。
目次
- 序章 なぜ朝日町か
- 第1章 地域生涯学習の基礎構造
- 第2章 社会教育の展開
- 第3章 朝日町の公民館体制と学習の構造化
- 第4章 生涯学習推進体制の整備と町民大学
- 第5章 地域づくりとエコミュージアム
- 第6章 朝日町自主的文化活動とまちづくり
- 第7章 生産を支える学習活動
- 終章 共生のまちづくりを支えた学び
- 補論 エコミュージアム論再考—朝日町の実践によせて
「BOOKデータベース」 より