相対性理論 : 天才・アインシュタインは何を考えていたのか?
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相対性理論 : 天才・アインシュタインは何を考えていたのか?
(雑学3分間ビジュアル図解シリーズ)
PHP研究所, 2005.3
- タイトル別名
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The theory of relativity
相対性理論 : 天才アインシュタインは何を考えていたのか
- タイトル読み
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ソウタイセイ リロン : テンサイ・アインシュタイン ワ ナニ オ カンガエテ イタ ノカ?
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注記
主な参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
1905年は科学の歴史にとって、画期的な年でした。アインシュタインが、奇想天外ともいうべき「特殊相対性理論」と、光は波動と粒子の二重の性質を共有するという「光量子説」を発表したのです。当時、物理学は、ニュートン力学以来築かれてきた真理が絶対的と思われていた時代でした。そこに登場したアインシュタインの2つの理論によって、その科学の絶対性が否定されたのです。2つの理論の登場は、1905年を、科学史上における重大な科学革命の年にしたのです。
目次
- 第1章 美しき「相対性理論」への道—人類が自然科学と法則を手にするまで
- 第2章 相対性理論以前の物理学—力学と電磁気学
- 第3章 新しい扉を開いた特殊相対性理論—ニュートン力学の絶対性に挑む
- 第4章 力学分野の特殊相対性理論—特殊相対性理論の成果
- 第5章 一般相対性理論と重力理論—一般相対性理論の考え方と基礎原理
- 第6章 特殊相対性理論と量子力学—特殊相対性理論の検証
- 第7章 一般相対性理論と宇宙—一般相対性理論の検証と今後の科学
「BOOKデータベース」 より