書誌事項

いつか月曜日に、きっと

ナディン・ゴーディマ [著] ; スティーヴン・クリングマン編 ; 福島富士男訳

みすず書房, 2005.4

タイトル別名

The essential gesture : writing, politics and places

いつか月曜日にきっと

タイトル読み

イツカ ゲツヨウビ ニ キット

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注記

原著 (Jonathan Cape, 1988) の抄訳

内容説明・目次

内容説明

国の大半を占める黒人の側から書くこと。時代の熱風が吹き荒れた南アフリカ1950‐1980年代に綴られた白人ノーベル賞作家の13エッセイ=南アフリカ現代史。

目次

  • チーフ・ルツーリ(1959)
  • コンゴ河(1960‐61)
  • 脱走者と永遠に輝ける夏(1963)
  • 重大な問題は街頭にある(1963)
  • 検閲され、禁止され、沈黙を強いられ(1963)
  • なぜブラム・フィッシャーは刑務所を選んだか(1966)
  • それを生き抜いた男(1966)
  • プーラ!(1970)
  • 自作短編を選り分ける(1975)
  • ジョハネスバーグからの手紙—一九七六年(1976)
  • 血のように赤い二つの太陽が現われる(1977)
  • 空白の時代を生きる(1982)
  • 本質的な身ふり(1984)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71818629
  • ISBN
    • 4622071398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    340p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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