景観のなかの建築
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景観のなかの建築
井上書院, 2005.4
- タイトル読み
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ケイカン ノ ナカ ノ ケンチク
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内容説明・目次
目次
- 都市の入口を象徴する神殿—ナバテア王国の都ペトラの景観(ヨルダン)
- 朝日が昇る聖なる山に向かって進む祭列—アテネのアクロポリス(ギリシャ)
- 光る海に浮かぶ丹の神殿—安芸の厳島神社
- ある街路の景観—中世の面影を残す街路の都市ベルン(スイス)
- 神聖な、生きられる広場の景観—ダッタトレヤ広場、バクタプール(ネパール)
- 力動性に富む、壮大な古代ローマの神域—フォルトゥナ・プリミゲニア神域、パレストリーナ(イタリア)
- 静寂が支配する地底の景観—二重らせん階段のサン・パトリツィオの井戸、オリヴィエート(イタリア)
- 野に繰り広げられる農村歌舞伎の芝居—信州東御市祢津
- 自然景観中に飛翔し、浮遊する大広間—バロックのアルタン伯城館、ヴラノヴ(チェコ)
- 神々が棲む偉大なる自然景観に抱かれるアポロンの神域—神託の地デルフィ(ギリシャ)
「BOOKデータベース」 より