米国特派員が撮った日露戦争
著者
書誌事項
米国特派員が撮った日露戦争
草思社, 2005.5
- タイトル別名
-
The Russo-Japanese War : a photographic and descriptive review of the great conflict in the Far East
Collier's photographic record of the Russo-Japanese War
日露戦争 : 米国特派員が撮った
- タイトル読み
-
ベイコク トクハイン ガ トッタ ニチロ センソウ
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注記
日露戦争関連年表: p[6]
内容説明・目次
内容説明
フォトジャーナリズムの先駆、アメリカのニュース週刊誌『コリアーズ』が、開戦前夜から日本海海戦まで、総力をあげて取材・撮影した従軍記録写真集から377点を厳選。各国特派員が東京に足止めされるなか、いち早く韓国に向かい、スクープした日本軍の仁川上陸、ロシア砲艦「コレーツ」爆沈の瞬間、両軍の兵站状況や装備のディテール、生々しく捉えられた兵士たちの表情。朝鮮半島を行く日本軍、凍結したバイカル湖を横断するロシア軍に同行し、決死の覚悟で撮影したという臨場感あふれる写真の数々は、アメリカ・ジャーナリズムの圧倒的な底力を見せつけるとともに、公式写真には映し出されることのなかった戦争の諸相を伝えている。当時のアメリカが日本をどのように見ていたのかを知るうえでも貴重な資料となろう。A・T・マハンが日本海海戦の解説を執筆。
目次
- 戦争の原因
- 開戦にそなえて
- 日露戦争緒戦
- 平壌への行軍
- 鎮南浦から鴨緑江まで
- 前線に向かうロシア軍
- 鴨緑江の戦闘
- 勇士と戦死者の称誉
- 鴨緑江から遼陽会戦まで
- 沙河の会戦
- 旅順陥落
- 奉天会戦
- ロシア海軍の最期—A.T.マハン
「BOOKデータベース」 より