タンパク質の結晶化 : 回折構造生物学のために

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タンパク質の結晶化 : 回折構造生物学のために

相原茂夫編著 ; 日本学術振興会回折構造生物第169委員会 [編]

京都大学学術出版会, 2005.3

タイトル読み

タンパクシツ ノ ケッショウカ : カイセツ コウゾウ セイブツガク ノ タメ ニ

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注記

監修: 坂部知平

参考文献: p411-438

内容説明・目次

内容説明

創薬、医薬開発の分野における構造生物学の重要性は日に高まっている。しかし、タンパク質をはじめ回折実験に供する生体高分子を良質な単結晶に調製するのは簡単ではない。第一線で活躍する多数の研究者の執筆で、生体高分子の生産、単離精製から結晶化までを、基礎知識と原理、最新の技術や研究を盛り込んで解説。生命科学必携の一冊。

目次

  • 第1部 これから結晶化を学ぶ人のために(結晶と回折構造生物学;タンパク質結晶とは—結晶成長メカニズム;タンパク質結晶化の前に—試料の取り扱い方 ほか)
  • 第2部 良い結晶をつくるために(高純度タンパク質の調製と生産;どんなタンパク質が良い結晶になるか;目的に合わせて結晶を育成する ほか)
  • 第3部 結晶を評価する(タンパク質の結晶成長を観察する;結晶の性質を調べる)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71921901
  • ISBN
    • 4876986576
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    [5], x, 445p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    22cm
  • 付属資料
    CD-ROM1枚
  • 分類
  • 件名
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