宗教と生命倫理
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書誌事項
宗教と生命倫理
(叢書倫理学のフロンティア, 16)
ナカニシヤ出版, 2005.5
- タイトル読み
-
シュウキョウ ト セイメイ リンリ
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注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代の生命倫理に論争的な新たな視点を提示。各宗教がもつ死生観から、大きく急速に変容する現代の生命観を捉え、独自の議論を展開。
目次
- 0 なぜ「宗教と生命倫理」なのか
- 1 死者を遇する“倫理”—仏教と生命倫理
- 2 「いのち」の倫理の再構築に向けて—キリスト教の視点から
- 3 儒教と生命倫理の可能性—基礎作業の試み
- 4 ヒンドゥー教に学ぶ“いのち”の哲学
- 5 「イスラーム」と「生命倫理」
- 6 神道世界の死生観から
- 7 中世説話における動物の生命—殺生の宗教学へ
- 8 生命があるとは、どういうことか—宗教と自然の生命
「BOOKデータベース」 より