手続裁量とその規律 : 理論と実務の架橋をめざして
Author(s)
Bibliographic Information
手続裁量とその規律 : 理論と実務の架橋をめざして
有斐閣, 2005.5
- Title Transcription
-
テツズキ サイリョウ ト ソノ キリツ : リロン ト ジツム ノ カキョウ オ メザシテ
Available at / 91 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
本書は、（１）ジュリスト誌上で報告されたレポートに加筆修正を加えるとともに、新たに、（２）各章ごとに、原則として、実務家報告に対しては研究者が、研究者報告に対しては実務家がコメントを付し、（３）研究会のメンバーに加えて、有力な法理学者・手続法学者のご参加を得て、総括的な座談会を開催し、その内容を収録した。その結果、各テーマについて、より立体的かつ体系的な理解が可能になったものと考えている。
Table of Contents
- 第１部 手続裁量の規律（基本的な考え方—実務家の視点；基本的な考え方—研究者の視点）
- 第２部 理論と実務の架橋の姿（事件の振分け；審理計画；１７条移送；争点整理手続；釈明 ほか）
- 第３部 総括（座談会・民事訴訟審理における裁量の意義とその規律）
by "BOOK database"