評伝梅原猛 : 哀しみのパトス

書誌事項

評伝梅原猛 : 哀しみのパトス

やすいゆたか著

ミネルヴァ書房, 2005.5

タイトル別名

梅原猛 : 評伝

タイトル読み

ヒョウデン ウメハラ タケシ : カナシミ ノ パトス

大学図書館所蔵 件 / 107

この図書・雑誌をさがす

注記

梅原猛略年譜: p313-325

内容説明・目次

内容説明

おそらく日本で最も人々に知られた哲学者・梅原猛。これまでの梅原は、心の赴くまま研究に取り組んできた。梅原を衝き動かしたテーマや根本衝動はいったいなんなのか。今までまとまって語られてこなかった梅原の人、そして思想の源泉を論じる。

目次

  • プロローグ 生母への還帰
  • 第1章 生い立ちから権威に挑むライオンへ
  • 第2章 地獄の思想
  • 第3章 怨霊が歴史を動かす
  • 第4章 梅原猛の縄文文化論
  • 第5章 『法然の哀しみ』
  • エピローグ 人類哲学の創造へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71976539
  • ISBN
    • 4623042987
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 325, 12p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ