評伝梅原猛 : 哀しみのパトス
著者
書誌事項
評伝梅原猛 : 哀しみのパトス
ミネルヴァ書房, 2005.5
- タイトル別名
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梅原猛 : 評伝
- タイトル読み
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ヒョウデン ウメハラ タケシ : カナシミ ノ パトス
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注記
梅原猛略年譜: p313-325
内容説明・目次
内容説明
おそらく日本で最も人々に知られた哲学者・梅原猛。これまでの梅原は、心の赴くまま研究に取り組んできた。梅原を衝き動かしたテーマや根本衝動はいったいなんなのか。今までまとまって語られてこなかった梅原の人、そして思想の源泉を論じる。
目次
- プロローグ 生母への還帰
- 第1章 生い立ちから権威に挑むライオンへ
- 第2章 地獄の思想
- 第3章 怨霊が歴史を動かす
- 第4章 梅原猛の縄文文化論
- 第5章 『法然の哀しみ』
- エピローグ 人類哲学の創造へ
「BOOKデータベース」 より