企業実務家のための実践特許法
著者
書誌事項
企業実務家のための実践特許法
中央経済社, 2005.4
第2版
- タイトル別名
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企業実務家のための実践特許法
- タイトル読み
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キギョウ ジツムカ ノ タメ ノ ジッセン トッキョ ホウ
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注記
主な参考文献: 巻頭p10
内容説明・目次
内容説明
特許の管理・戦略立法などの業務の遂行にあたり基本となる特許法の知識を、長年、企業内で知的財産の実務に携わり、さらに知的財産部員向けセミナーの講師の経験も豊富な著者が、明快に解説。実務上の判断に役立つ重要判例に可能な限り言及するとともに、平成16年特許法改正あるいは職務発明に関する司法判断の状況など最新情報を収録している。
目次
- 第1章 知的財産権—知的財産法とは何か
- 第2章 「発明」とは何か—ビジネスモデルや植物新品種は「発明」か?
- 第3章 特許を受けることができない発明(消極的特許要件)—物質特許制度導入と利用関係
- 第4章 特許となるためにはどのような要件が必要か—その発明は、新規性等の積極的特許要件を備えているか
- 第5章 出願手続の実際—特許出願手続の流れ
- 第6章 審判・審決取消訴訟—特許権の取得・有効性を巡る戦いはいかにあるべきか
- 第7章 職務発明と従業員への補償—特許権は誰のものか
- 第8章 特許権の効力はどこまで及ぶか
- 第9章 特許侵害訴訟
- 第10章 知的財産を巡る国際動向—知的財産制度を巡るマルチ交渉とバイ交渉
「BOOKデータベース」 より