台湾民主化と中台経済関係 : 政治の内向化と経済の外向化

書誌事項

台湾民主化と中台経済関係 : 政治の内向化と経済の外向化

石田浩著

関西大学出版部, 2005.3

タイトル別名

Studies of Taiwan's democratization and its economic relationship with China

タイトル読み

タイワン ミンシュカ ト チュウタイ ケイザイ カンケイ : セイジ ノ ナイコウカ ト ケイザイ ノ ガイコウカ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

索引: p296-300

内容説明・目次

目次

  • 研究課題と問題意識—独裁政権と台湾経済
  • 戦後台湾の政治と経済—民主化と経済発展
  • 民主化への確かな足取り(1989年〜1991年;1992年〜1994年)
  • 複雑な社会構造を反映した三党体制の確立—総統選挙を睨んだ1995年第3期立法委員選挙
  • 1996年総統選挙と中台経済—中台経済から見た台湾の将来展望
  • 李登輝再選後の一年を検証する—総統選挙後の中台経済関係
  • 中央を包囲する台湾の地方選挙—1997年第13期県市長選挙
  • 2000年まで持ち越された対中政策—1998年立法委員と台北・高雄市長と台北・高雄市議員のトリプル選挙
  • 2000年総統選挙と日台中の行方—「内憂外患」と新総統への期待
  • 1周年を迎えた陳水扁政権を検証する—第四原発問題と対中投資ブーム
  • 政治の内向化と経済の外向化—2001年第5期立法委員・第14期県市長選挙と中台経済関係
  • 対中経済依存と2004年総統選挙—2002年台北市長・市議員と高雄市長・市議員の選挙
  • 台湾総統選挙と今後の中台関係—3回目を迎えた総統選挙と台湾政局
  • 中台経済交流の回顧と展望—台湾本土化と中台経済関係

「BOOKデータベース」 より

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