村上春樹スタディーズ
著者
書誌事項
村上春樹スタディーズ
若草書房, 2005.5-
- 2000-2004
- 2005-2007
- 2008-2010
- タイトル別名
-
Murakami Haruki studies
- タイトル読み
-
ムラカミ ハルキ スタディーズ
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注記
2000-2004: 文献総覧 / 山根由美恵編: p307-339
2005-2007: 文献総覧 / 今井清人 [編]: p284-297
2008-2010: 文献総覧 / 今井清人 [編]: p269-291
内容説明・目次
- 巻冊次
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2005-2007 ISBN 9784904271001
目次
- 「激しく欠けているもの」について
- 村上春樹の知られざる顔—外国語版インタビューを読む
- 「新人投手がジャイアンツを相手にノーヒット・ノーランをやるよりは簡単だけど、完封するよりは少し難しい程度」—村上春樹研究のための微視的ノート
- 『ノルウェイの森』におけるキリスト教的表象—「辺土」をめぐって
- 村上春樹のなかの中国
- ハルキ・ムラカミと言葉の音楽—第11章「泥棒かささぎ」序曲
- 「レキシントンの幽霊」論—村上春樹の短編技法
- 甲村図書館と書物の迷宮
- 「アメリカ」から遠く離れて—「九・一一」以降と『海辺のカフカ』
- 鏡よ、鏡!『アフターダーク』
- 『国境の南、太陽の西』を英語で読む
- 巻冊次
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2008-2010 ISBN 9784904271094
目次
- 都市小説としての村上春樹
- メディウム(巫者・霊媒)としての村上春樹—「世界的」であることの意味
- 村上ブランドはなぜ売れるのか?—アメリカ的消費文化から世界的消費文化へ
- 映画としての「風の歌を聴け」
- 「文学」とデータベース—『新世紀エヴァンゲリオン』『ほしのこえ』から『ノルウェイの森』へ
- 上野千鶴子と村上春樹はともにリブを相続し…—『ノルウェイの森』の二重言語
- 村上春樹『ノルウェイの森』論—「フランス語の動詞表」と「ドイツ語の文法表」をめぐって
- 直子の乾いた声—村上春樹『ノルウェイの森』論、『めくらやなぎと眠る女』とともに
- 村上春樹・意識と肉体の統合に向かう『眠り』
- 物語と記憶—村上春樹「レキシントンの幽霊」論
- 『1Q84』の物語構造
- どこからやってきたのか—リトル・ピープル論
- 巻冊次
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2000-2004 ISBN 9784948755857
目次
- 村上春樹「中国行きのスロウ・ボート」論—対社会意識の目覚め
- 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』論—ピンクとブルーの対位法
- 『ノルウェイの森』を徹底批判する—極私的村上春樹論
- 村上春樹と三島由紀夫
- 行く者と行かれる者の連帯—村上春樹『スプートニクの恋人』
- 妻・母を演じる専業主婦—村上春樹『TVピープル』の女性たち
- 現実に傷を与え返すこと—村上春樹の「成熟」と暴力をめぐって
- 20世紀の「時間」意識:夏目漱石と村上春樹
- 個人化の時代における寛容のかたち—村上春樹と他者への態度
- 村上春樹にみるポスト構造主義的消費者
- ドイツにおける現代日本文学の受容—村上春樹の場合
- 台湾における日本現代文学受容について—読者の村上春樹世界
「BOOKデータベース」 より