ハーレムの黒人たち
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書誌事項
ハーレムの黒人たち
(植草甚一スクラップ・ブック, 20)
晶文社, 2005.5
- : 新装版
- タイトル読み
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ハーレム ノ コクジン タチ
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注記
付属資料: 月報24(1978年3月, 16p ; 15cm)
解説: 岩浪洋三著
初出一覧: p233
内容説明・目次
目次
- ジャズの伝説はくつがえされていく
- 「タイム」や「キャヴァリア」や「ナゲット」から
- ブラック・ナショナリズムとジャズをめぐる討論が行なわれた
- ある黒人学生がジャズにふれて自分の気持をさらけだした
- 黒人を排斥するアメリカのジャズ界
- ハーレムの暴動にふれながら最近の話題へ
- ヨーロッパで四人の黒人ミュージシャンが生きかたについて考えた
- ニュー・ブラック・ミュージックとマルカムXの自伝をめぐって
- アメリカにおける黒人英語の歴史と慣用法
- ジェームズ・ボールドウィンの生き方が書いてある本
- ジョン・ボールドウィン君、この夏の黒人暴動が心配なんですが…
- コロムビア大学のストをなぜ日本のジャーナリズムが詳しく報道しなかったのかまったく不思議だ
- 『黒人はみんな気違いなんだ』こう黒人アナウンサーが叫んだ
- ブラック・パワーと黒い神学の影響でニガーはホンキーが愛せなくなった
- ジャズには関係がないことからジャズを考える
「BOOKデータベース」 より