テレビ塔アンテナ物語 : 「イ」の字初映像からデジタル放送まで
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書誌事項
テレビ塔アンテナ物語 : 「イ」の字初映像からデジタル放送まで
里文出版, 2005.5
- タイトル別名
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テレビ塔アンテナ物語 : イの字初映像からデジタル放送まで
- タイトル読み
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テレビトウ アンテナ モノガタリ : イ ノ ジ ハツエイゾウ カラ デジタル ホウソウ マデ
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注記
参照文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、我が国で初めてテレビジョンの研究を開始した大正末期より筆を起こし、テレビジョン放送の歴史と、その放送用アンテナについて記したものである。その記述は技術面のみならず、行政面などについても言及している。即ち我が国放送の所管官庁の変遷、特に戦後の連合国軍総司令部による指令やいわゆる電波三法についても記している。
目次
- 我が国戦前のテレビジョン放送の歴史
- 戦後における我が国のテレビジョン放送
- 戦前の我が国の放送 戦後の電波三法の成立、電波の民間への解放
- 現代のテレビ放送—テレビ王国へ
- テレビジョン放送用スーパーターンスタイルアンテナの登場と、その視察
- 日本テレビ放送網(NTV)のテレビ放送開始 筆者らの同局の視察
- 日本各地へスーパーターンスタイルアンテナを建設
- スーパーターンスタイルアンテナの近似理論解明
- スーパーターンスタイルアンテナの発明者・マスターズ博士
- ホイラー博士〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より