在日ふたつの「祖国」への思い

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在日ふたつの「祖国」への思い

姜尚中 [著]

(講談社+α新書, 239-1C)

講談社, 2005.3

タイトル別名

在日ふたつの祖国への思い

ふたつの祖国への思い

タイトル読み

ザイニチ フタツ ノ 「ソコク」 エノ オモイ

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注記

日朝百年の歴史年表: p208-215

参考文献: p216-217

内容説明・目次

内容説明

最も近く遠い隣国!相互理解の入門書!日朝の歴史百年、孤独な時の扉を恋郷者が開く!占領と分断、背き合い生きた列島と半島の人々の恩讐の声を掬い希望を紡ぐ情と理とは。

目次

  • はじめに—「すべてのわざには時がある」
  • 第1章 光は再び、しかし…敗北と解放の逆説(つかの間の「光復」と試練;彷徨える「解放民族」 ほか)
  • 第2章 背き合う「隣人」(日韓関係—遠い接近;「北送」という悲劇 ほか)
  • 第3章 友と敵のはざまで(疲弊する「地上の楽園」と確執;寄り添い合う「敵」 ほか)
  • 第4章 百年の孤独を超えて—東北アジア共同の家(統一の「長い道のり」とは;南北連合へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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