徒然草の京都を歩く
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徒然草の京都を歩く
（新撰京の魅力）
淡交社, 2005.5
- Other Title
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徒然草の京都を歩く : 兼好法師
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ツレズレグサ ノ キョウト オ アルク
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Description and Table of Contents
Description
“兼好のふるさとは京都です”。『徒然草』の兼好さんから京都のよさを聞いてみませんか。
Table of Contents
- １章 徒然草の舞台となった京都
- ２章 兼好と京都（四十に足らぬほどにて死なんこそ（化野・鳥辺山）；奥山に、猫またといふものありて（行願寺（革堂）） ほか）
- ３章 兼好の足跡をたどる（無常所（墓所）を双が岡に定める兼好；僧ぐらい羨ましくないものはあるまい！ ほか）
- ４章 兼好の憧れた賢者を訪ねて（尊し！法然上人のことば；阿弥陀さまが「永観おそし」と振り返られた ほか）
- ５章 兼好が愛した四季の情趣（潅仏会のころ、人の恋しさもまされ（潅仏会）；五月、心ぼそからぬかは（端午の節句） ほか）
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