家族療法学 : その実践と形成史のリーディング・テキスト
著者
書誌事項
家族療法学 : その実践と形成史のリーディング・テキスト
金剛出版, 2005.6
- タイトル別名
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Family therapy : an intimate history
家族療法学 : その実践と形成史のリーディングテキスト
- タイトル読み
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カゾク リョウホウガク : ソノ ジッセン ト ケイセイシ ノ リーディング テキスト
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注記
原タイトル: Family therapy
監訳: 亀口憲治
その他の訳者: 中釜洋子, 北島歩美, 浜崎あえか
訳者のヨミは推定による
文献: p369-376
内容説明・目次
内容説明
本書は、半世紀にわたり、家族療法の最前線で活躍してきたリン・ホフマンによる、家族療法の歴史と理論、そして自らの実践・研究の成果を織りなすように記された魅力的な書物である。
目次
- 第1部 家族療法の誕生(1960年代の家族療法)(人魚酒場—家族療法の開拓者たち;アウトドア・セラピー—生態システムと家族療法 ほか)
- 第2部 家族療法の展開(1970年代の家族療法)(みにくいアヒルの子—家族療法の臨床体験;壮大な妄想—ミラノ派家族療法の先進性 ほか)
- 第3部 G.ベイトソン没後の家族療法(1980年代の家族療法)(新たなパラダイム—家族療法の深化;リフレクティング・チーム—多様な声を聴く手法の開発 ほか)
- 第4部 21世紀の家族療法に向けて(1990年代以降の家族療法)(予測できない会話—心理療法の革新;クリスマスツリーの村—思いやりのコミュニケーション ほか)
「BOOKデータベース」 より