ベートーヴェン研究

書誌事項

ベートーヴェン研究

児島新著

春秋社, 2005.3

  • : 新装

タイトル読み

ベートーヴェン ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

注記

児島新・欧文主要論文一覧: p310-311

内容説明・目次

内容説明

資料批判から音楽の根源に迫るベートーヴェン学の礎。ピアノ作品の歴史的理解を導く重要な論考等、音楽学研究の確たる内実を示した労作。

目次

  • 1 ベートーヴェン・ピアノ音楽の歴史的理解のための序論
  • 2 歴史的伝統に根ざす演奏法(ベートーヴェンのスタッカートの意味について;ピアノ曲における装飾音の解釈)
  • 3 資料批判に基づく楽曲研究(第五交響曲について;田園交響曲について ほか)
  • 4 若きベートーヴェンと音楽史のなかのボン(ラインの故郷は何を与えたか;十八世紀のボン ほか)
  • 5 クライネ・ベートーヴェニアーナ(私にとってのベートーヴェン;ベートーヴェンのエディションについて ほか)
  • 6 音楽家としてのカスパール・アントン・カール・ヴァン・ベートーヴェン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72222249
  • ISBN
    • 4393931742
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ