自我の哲学史
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書誌事項
自我の哲学史
(講談社現代新書, 1792)
講談社, 2005.6
- タイトル読み
-
ジガ ノ テツガクシ
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内容説明・目次
内容説明
デカルト、カント、ライプニッツからハイデッガー、レヴィナスまで…宮沢賢治や西田幾多郎の自我論とは?
目次
- プロローグ 「自分のことは自分が一番よくわかる」ってホント?
- 第1部 西洋近世哲学における自我(「自我」概念の内実;デカルトからカントへ;ライプニッツの自我論;意志としての自我へ—キルケゴールとニーチェ ほか)
- 第2部 自我のゆくえ(宮沢賢治の自我論;西田哲学の自我論—我は我ならずして我なり;夏目漱石の自我論;16世紀南西フランスで起きた偽者事件 ほか)
- エピローグ 仮面の自我、あるいは着脱する仮面
「BOOKデータベース」 より