赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
著者
書誌事項
赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
文藝春秋, 2005.5
- タイトル読み
-
アカツカ フジオ ノ コト オ カイタ ノダ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: p318
内容説明・目次
内容説明
昭和41年に小学館に入社し、平成14年に定年退社するまでの36年間、僕はずっと漫画部門に在籍した。たくさんの漫画家を担当した。その数は200人にのぼる。その中で、一人だけ特別な漫画家がいる。赤塚不二夫だ。よく描いた!よく飲んだ!伝説の赤塚番「武居記者」がぜ〜んぶ書いたのだニャロメ。
目次
- 序章 病院にて、なのだ。
- 第1章 『おそ松くん』担当六代目
- 第2章 赤塚藤雄「偽自伝」
- 第3章 漫画家アパートの落ちこぼれ
- 第4章 都の西北、早稲田の隣り
- 第5章 我々は、あしたのジョーである
- 第6章 バカボンは復活するのだ!!
- 第7章 アメリカかぶれのゼニ失い
- 第8章 「赤塚不二夫」改メ「山田一郎」
- 第9章 405060と、私の人生つらかった
- 終章 生涯漫画執筆枚数八万枚
「BOOKデータベース」 より