ケインズの経済思考革命 : 思想・理論・政策のパラダイム転換
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書誌事項
ケインズの経済思考革命 : 思想・理論・政策のパラダイム転換
勁草書房, 2005.6
- タイトル別名
-
ケインズの経済思考革命 : 思想理論政策のパラダイム転換
- タイトル読み
-
ケインズ ノ ケイザイ シコウ カクメイ : シソウ リロン セイサク ノ パラダイム テンカン
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注記
参考文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
本書は、ケインズの思想・理論・政策を三位一体の経済学体系として解説するとともに、ケインズ革命を同時期のニュートン力学から量子力学へのパラダイム転換に相当する社会科学思考の大転換と位置づける。その上で、ケインズ革命の意義を検討するとともに、それのさらなる発展への礎を見出そうとするものである。
目次
- 序章 ケインズの現代的評価に向けて
- 第1章 新倫理思想追求の不断の旅(ケインズの思想的開眼;ムーアの道徳へのケインズの反逆;『蓋然性論』の梗概 ほか)
- 第2章 経済学のパラダイム転換への道(ケインズ経済学の方法論的特質;ケインズの経済学事始め;経済理論家としての登場 ほか)
- 第3章 思想と理論を背景にもつ政策論(新自由主義思想;バークの政治論の評価・吸収;ムーア倫理論とバーク政治論との統一 ほか)
- 終章 ケインズ経済学体系の現代的評価
「BOOKデータベース」 より