ヒューマン・インフォマティクス : 触れる・伝える・究めるデジタル生活情報術
著者
書誌事項
ヒューマン・インフォマティクス : 触れる・伝える・究めるデジタル生活情報術
工作舎, 2005.6
- タイトル別名
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ヒューマン・インフォマティクス : 触れる・伝える・究める : デジタル生活情報術
ヒューマンインフォマティクス : 触れる伝える究めるデジタル生活情報術
Human informatics : touching, warping, mastering
- タイトル読み
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ヒューマン インフォマティクス : フレル ツタエル キワメル デジタル セイカツ ジョウホウジュツ
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注記
監修: 長尾眞
研究者: 金出武雄ほか
年表大阪万博から愛知万博への情報誌: p328-343
参考文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
ユビキタス時代を楽しむ最先端研究ドキュメント。デジタルヒューマン・うなずきロボット・相互テレイグジスタンス・都市の危機管理・文化遺産のデジタル保存・協調学習・スーパー知性の誕生…科学技術振興機構(JST)、戦略的創造研究推進事業(CREST)「高度メディア社会の生活情報技術」の成果を追う。
目次
- 第1章 触れる—心と心をかよわせる(デジタルヒューマンの誕生;表現豊かな声の秘密;身ぶりは口ほどにものを言う)
- 第2部 伝える—時間・空間のバリアを超えて(離れていても存在感を伝えあう;生活を共にする情報パートナー;デジタルシティのユニバーサルデザイン;文化遺産を世代を超えて共有する)
- 第3部 究める—学びあいながらひらめく(共に学び共に高めあう;多次元の発想を共有する;思考や文章の本質に迫る;専門の壁、オタクの壁を超える;連動から発見への情報術)
- 座談会 生活情報の海からヒューマン・インフォマティクスがはじまる
「BOOKデータベース」 より