中世の一揆と民衆世界
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中世の一揆と民衆世界
東京堂出版, 2005.5
- タイトル読み
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チュウセイ ノ イッキ ト ミンシュウ セカイ
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内容説明・目次
目次
- 内乱期社会の研究視座
- 第1部 荘園制社会と農民闘争(山間の流浪と定住—村落住人の生活空間;鎌倉末期の東寺領荘園—寺領支配と悪党蜂起;中世後期における矢野荘の諸一揆—『東寺学衆方評定引付』を読む;反権力における人々の集まり—集会と意志決定 ほか)
- 第2部 内乱と新しい価値観の創出(旅と救済の日々—『一編聖絵』を読む;バサラ大名の虚像と実像—政治権力と美意識;蒙古合戦と南北朝内乱—地域から戦争と平和を考える;高揚する民衆社会—野伏の哄笑と土一揆の喊声 ほか)
「BOOKデータベース」 より