西洋経済史 : 大国の興隆と衰退の物語

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西洋経済史 : 大国の興隆と衰退の物語

大和正典著

文眞堂, 2005.6

タイトル読み

セイヨウ ケイザイシ : タイコク ノ コウリュウ ト スイタイ ノ モノガタリ

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注記

参考文献: p199-202

内容説明・目次

内容説明

イギリス・ドイツ・フランスを中心とする西ヨーロッパ主要国とアメリカの経済は、どのような興隆と衰退の歴史をたどったのか。本書は過去200年にみられた興隆と衰退の波動を、GDP成長・工業発展・技術革新に焦点をあわせて分析し、波動をひきおこしたメカニズムとそれに影響をおよぼした要因を解明した経済史書。現在の政策課題をも示した。

目次

  • 1章 17世紀末までの西ヨーロッパの経済発展
  • 2章 最初の工業化とその伝播
  • 3章 工業化第一段階の完成:1830‐70年
  • 4章 工業化第二段階への発展:1870‐1913年
  • 補論1 資本主義的発展と文化との関係
  • 5章 激動の時代:1913‐50年
  • 6章 第二次大戦後の高成長:1950‐73年
  • 7章 低成長の時代:1973‐98年
  • 補論2 代表的な成長理論による成長源泉分析

「BOOKデータベース」 より

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