「読本」の研究 : 近代日本の女子教育

書誌事項

「読本」の研究 : 近代日本の女子教育

眞有澄香著

おうふう, 2005.6

タイトル別名

読本の研究 : 近代日本の女子教育

高等女学校における『読本』の位置と意義 : 近代日本の女子教育

高等女学校における読本の位置と意義 : 近代日本の女子教育

タイトル読み

トクホン ノ ケンキュウ : キンダイ ニホン ノ ジョシ キョウイク

大学図書館所蔵 件 / 119

この図書・雑誌をさがす

注記

博士学位論文「高等女学校における『読本』の位置と意義 : 近代日本の女子教育」 (東京学芸大学, 2003年3月) をもとにしたもの

高等女学校・中学校「読本」関係年表: p433-469

参考文献: p478-483

索引: p488-530

内容説明・目次

目次

  • 1 制度化される学校教育—「高等女学校令」(明治三二年二月)と「読本」
  • 2 「実科」の重視—「実科高等女学校」設置(明治四三年一〇月)と「読本」
  • 3 童心主義と中等教育—「高等女学校令中改正」(大正九年七月)と「読本」
  • 4 帝都復興と戦時国家政策—「公民」科設置(昭和七年二月)と「読本」
  • 5 国体の強化と女子教育への期待—教学刷新(昭和一二年三月)と「読本」
  • 6 総力戦体制による教育の崩壊—「中等学校令」(昭和一八年一月)と「読本」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ