アメリカの行動原理
著者
書誌事項
アメリカの行動原理
(PHP新書, 354 . 人間学アカデミー||ニンゲンガク アカデミー ; 3)
PHP研究所, 2005.7
- タイトル読み
-
アメリカ ノ コウドウ ゲンリ
大学図書館所蔵 全98件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
覇権国家アメリカは究極的に何を目指しているのか。社会学の視点で“新大陸”“キリスト教国家”などの成り立ちを捉えれば、「自由の国」の行動原理が浮き彫りになる。財産の相続法や選挙など平等と民主主義を実現する社会の仕組みから、ハンバーガーやジーンズといった便利さを追求する消費文化、そして冷戦や9・11を経て至った単独行動主義まで、アメリカならではの思考パターンを考察。はたしてその覇権は続くのか、日本がとるべき道とは…。エッセンスを明快につかみ出した超常識のアメリカ論。
目次
- プロローグ 講義を始めるにあたって
- 第1部 歴史から見えるアメリカ(アメリカとは何なのか;宗教国家アメリカ;独立戦争のアメリカ ほか)
- 第2部 文化から見えるアメリカ(トクヴィルの見たアメリカ;アメリカン・カルチャー;サリンジャーのアメリカ)
- 第3部 国際関係から見えるアメリカ(二十世紀という時代;日本とアメリカ;ネオコンのアメリカ ほか)
「BOOKデータベース」 より