ドロセア・E. オレムにおける看護のセルフケア不足理論の基礎的研究 : ケアリング・学習・援助を中心にして
著者
書誌事項
ドロセア・E. オレムにおける看護のセルフケア不足理論の基礎的研究 : ケアリング・学習・援助を中心にして
看護の科学社, 2004.12
- タイトル読み
-
ドロセア E オレム ニオケル カンゴ ノ セルフケア フソク リロン ノ キソテキ ケンキュウ : ケアリング ガクシュウ エンジョ オ チュウシン ニ シテ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要引用・参考文献: p255-263
内容説明・目次
内容説明
本書は、新潟大学大学院現代社会文化研究科へ2003年3月に博士(学術)の学位申請論文として提出し合格した学位論文、「ドロセア・E.オレムにおける看護のセルフケア不足理論の基礎的研究—ケアリング・学習・援助を中心にして」に、若干の字句の修正を加えて公刊したものである。
目次
- 序章 前提となる諸問題
- 第1章 「健康」概念における形而上学的前提
- 第2章 状態としての「健康」と「良好」についての諸立場
- 第3章 セルフケアの概念枠組み
- 第4章 看護することとケアリングの関係
- 第5章 オレムの看護理論と穏健派実在論
- 第6章 看護のセルフケア不足理論の展開
- 第7章 看護の生産を方向づける看護過程
- 第8章 看護のセルフケア不足理論の評価と展望
「BOOKデータベース」 より